手順
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材料(2匹の1食分)
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鹿肉が大きい場合は一口サイズに切る。 かぼちゃとブロッコリーは一口サイズに切る。 じゃがいもはすりおろす。 ごぼうは小さなささがきにして水にさらす。
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鍋に鹿肉、かぼちゃ、ごぼう、ブロッコリー、水を入れ火にかける。
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鹿肉と野菜に火が通ったら、豆乳とじゃがいもを入れ沸騰しないように煮る。
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全体に火が通ったら完成。
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お好みの温度に冷まして器に盛り付ける。この時、グリーントライプもお好みでトッピングする。
解説
季節の変わり目という事で少しずつ、秋冬野菜に移行しつつある我家です。
猫用のごはんを作る際、この材料じゃないといけない、という事は決してありませんので、冷蔵庫にある野菜を使って作って頂けたら良いと思います。
かぼちゃは、食物繊維やビタミンが豊富な食材で抗酸化作用が高く、体を温め胃の働きを助けますので、急に気温が下がってくるこの時期に重宝するお野菜です。我家では種を取り除き使いやすいサイズに切ったかぼちゃを保存袋に入れ、冷凍保存してあります。
じゃがいもは、ビタミンCが豊富です。本来ビタミンCは加熱に弱いものですが、じゃがいものビタミンCは加熱しても失われにくいという特徴があります。
ごぼうは、豊富な食物繊維が含まれており、水分を吸収して便通を良くします。
ブロッコリーは、胃腸を丈夫にする作用があり、抗酸化作用も高い食材です。
鹿のグリーントライプには酵素や良質な細菌、栄養素が含まれておりますので、我家では加熱せずそのまま少量をトッピングとしてあげております。
生であげるのが心配な方もおられると思いますので、その場合は無理せず、加熱してあげても良いと思います。
与える量は、最初はほんの少しをあげてみて、便の調子や体調を見つつ、問題無いかを確認しながら徐々に増やしていくと良いと思います。
![愛犬、愛猫の腸内細菌解析](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_auto,q_glossy,ret_img/https://blog.fore-ma.com/wp-content/uploads/2021/07/banner_biome.jpg)