鹿シンタマのポテンシャルについて(レシピあり)

巷でヘルシー食材として人気急上昇中のジビエ肉ですが、「シンタマ」という部位をご存じの方は、まだまだ少数派なのではないでしょうか。

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違法ジビエとは何か

昨今、違法ジビエという言葉が聞かれるようになりました。ジビエに合法も違法もあるのでしょうか?また、法令遵守に徹する国民性の日本でなぜ違法ものが流通するのでしょうか?違法ジビエの背景と今後について書きたいと思います。

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恐羅漢と丸子頭

広島県と島根県で最も高い山は、両県の県境にそびえる恐羅漢(おそらかん)という山。西日本では珍しい樹氷群が見られる貴重な雪山スポットです。

今期2回目の”最強寒波”が明けた2018.1.31、山頂に行って来たので軽くレポートします。

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アライグマの駆除と生態系について

愛くるしい表情と仕草で可愛らしい存在として知られるアライグマ。が、近年は野生化した個体が繁殖し、農作物被害が増えるなどの問題が顕著になっています。

本来愛すべき存在として持ち込まれたこの動物の、過去と今について書きたいと思います。

冒頭写真:© Hans Hillewaert / , ウィキメディア・コモンズ経由で

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豪雪の邑南 瑞穂ハイランド

ローカルネタで恐縮ですが、今季最大の寒波(の一発目)が来た2018.1.18に島根県のスキー場、瑞穂ハイランドに出かけてきました。この日は平日の上、豪雪で高速道路も通行止め。こういう時、スキー場では一体何が起きているのか?それ以前に営業しているのか? 簡単にレポートしたいと思います。

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ニホンオオカミ絶滅と獣害増加は無関係?

日本では90年代半ばから獣害が目立ち始め、今では人の手に負えないほど鹿・猪の個体数が増加。国を挙げて解決すべき課題となっています。鹿・猪が激増した原因としてニホンオオカミの絶滅が指摘されており、私も頂点捕食者不在の現状に強い危機感を持っています。

一方で、ニホンオオカミが絶滅してから害獣激増の現代までの時差は100年近く。オオカミと獣害は無関係との声も少なくありません。この点については、色々な意見や事柄を踏まえながらまとめてみたいと思います。

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子供達にも人気なジビエレシピ♪

ジビエ肉が更にジワジワと人気が高まってきている昨今ですが、友人の家に集まる際にジビエ肉をリクエストされることが多くなってきました。

小さな子供達のいる家庭なので、母親である友人は栄養や食べやすさなど考えながら学生の頃はあんなに料理嫌いだったのに日々献立を工夫しているようです。子供の健康と幸せを一番に考える親心。素敵です。

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赤ワインとジビエ料理

突然ですが、私はワインが大好きです。特に赤。

なので、ついついジビエ料理もワインに合うようなレシピを作ってしまっているのですが、この組み合わせ本当にヘルシーなので、とてもオススメです。

ジビエ料理を語る前にまず、赤ワインの魅力を少しだけ。

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ニホンアナグマの駆除は乱獲か

以前「アナグマの駆除数急増が懸念されている」というような記事を書きました。このままでは個体数が激減し、近いうちに絶滅危惧種になる可能性が高そうだ、と専門家が指摘しています。

ニホンアナグマの駆除について

特に鹿児島県では過去10年強で駆除数が43倍にも増えており、個体群にとって強烈な駆除圧になっている模様。科学界の権威であるネイチャー紙でもこの件について、先出の専門家の論文が紹介され、静かに、しかし着実にザワザワし始めているようです。

とは言え、まだまだ分からない事が多いとの事。なのでいろんな地域の現場の方からアナグマについての情報を集めてみました。

(冒頭写真:By Alpsdake, CC 表示-継承 4.0, Link )

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猪バラ肉スライスを使って中華風白菜鍋ピェンローをしました♪

寒い時期になるとストーブが大活躍しているForema事務所ですが、ストーブがあると上に何か乗せたくなりますよね。日頃はやかんがしゅんしゅん存在感を放っておりますが、先日は長崎から届いた猪肉スライスを使って、関係者を交えてストーブを囲みグツグツとワイワイと鍋をしました。

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猪の骨つき肉でバーベキュー 野営の人Vol.7

年の瀬も差し迫る冬至の前日、野営を行いました。今回の主役は猪の骨付きバラとロース。12月にもかかわらず山間部では既に1mを越す積雪の中、降雪のほとんどない海寄りの低地山林にて密やかに催された次第です。

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バーベキュー肉について語る

機が熟したのでバベキュー肉、BBQ肉について語ります。結論から申し上げますと、牛はエコじゃない。いくら美味しくても、全体の3割程度で我慢しておくべきだと考えます。

じゃあどうするのか?

鹿と猪しかありません。しかも国産!
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ニホンアナグマの駆除について

以前猟師さんに聞いた話ですが、アナグマはとても美味しいのだそうです。それを証明するかのように、昨今一部のシェフの間でアナグマが話題になっています。曰く「とても美味」なのだと・・。

※冒頭写真:作者 Alpsdake (投稿者自身による作品) [CC BY-SA 3.0], ウィキメディア・コモンズ経由で

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猪ヒレ肉について

猪肉の中で最もヘルシーで柔らかいのは、何といってもヒレ肉でしょう。

筋がほとんどなく歯切れも良いので、ロースやバラではちょっと食べづらい…。といった中高年の方には特にオススメしたいのです。

というのも、”猪肉のアンチエイジング効果が凄い”から。

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カンガルーのお肉について

近年カンガルーのお肉が食用として流通し始めているのをご存知でしょうか?冒頭の写真がカンガルーのお肉。部位はランプです。広島市内の「わなり」というお店で調理していただきました。

わなりさんの詳細はこちら→ https://www.gibier-japan.com/wanari/

結論。これはほとんど牛肉です。脂肪がほとんどない(2%以下!)赤身のお肉で、鹿肉にも近いです。筋肉質のカンガルーがこんなに柔らかいとは!! これにはシェフも驚きでした。

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タレ漬けの鹿肉。果実と鹿肉の相性。

Forema事務所のご近所さんでもある、広島のジビエ肉を使ったファンタスティックなエンターテイメント集団.comm(ドットコミュ)さんの所で美味しそうな一品を見つけたので購入し、先日試食しました♪

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鹿肉でプランクBBQ 「野営の人Vol.6」

島根県の猟師さんに会いに行く途中、中国山地の真ん中で日がくれてしまったため、野営を行いました。場所は広島県と島根県境にある八幡湿原近く。臥竜山掛頭山に挟まれた自然界ど真ん中でした。

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いわゆる鹿のトロフィー 鹿角の活用事例

猟師さんのところに行くと大抵置いてある鹿の頭部の骨。一般的には鹿のトロフィーと言うのだそうです。これがForemaの商品ラインナップに加わりました。

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毛利ゆかりの地・安芸高田市の猟師さんのお話し―古門さん②

広島は安芸高田市より、先日もご紹介した凄腕猟師の古門さん達が鹿角頭部付を持ってForema事務所に寄ってくださいました!

毛利ゆかりの地・安芸高田市の猟師さんのお話し。

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健康教室にイノシシ肉料理担当で行ってきました。

ぐっと涼しくなった今日この頃ですが、夏真っ盛りに寿命を迎えた我が家のエアコンは未だ取り換える暇もなく、慌ただしく夏が過ぎ去ろうとしております。(もう冷房は要らない・・・)

しかし今年の夏は、本当~に暑かったですね。ジビエ肉のお蔭でなんとかエアコンなしでも乗り切れたのではないかと・・・。 いや、本当にジビエ肉はスタミナ付きます!これは、老若男女問わず、世間に広く広まって欲しい実体験です。

少し前の話になりますが、お盆明けのある夏の日に新広島ヤクルト販売㈱さんがボランティアで行っている『出前健康教室』安芸太田町編に参加させてもらいました。

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