手順
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材料(2匹の1食分)
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鍋に水、昆布、頭とハラワタをお好みで取り除いた煮干しを入れて火にかける。沸騰してきたら昆布を取り出し、弱火で5分~10分程火にかける。
キッチンペーパーでこす、又は、煮干しを取り出しておく。
※煮干しが好きな子はそのまま使用しても可
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別鍋に水を入れて大根と人参を煮る。柔らかくなってきたら、他の野菜も全て入れて火を通す。
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鹿肉はミンチにし、内臓(今回は猪の脾臓)は一口サイズに切る。
野菜はお好みの一口サイズに切る。
※食べられる子は内臓もミンチにしても良いのでお好みで。
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鍋に②のだし汁を入れて火にかけ、ミンチにした鹿肉を入れ、さいばし等で崩しながら火を通す。
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鹿肉の色が変わってきたら、気になるアクは取り除き、内臓(今回は猪の脾臓)も入れて更に火にかける。
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お肉に火が通ったら、本葛粉を水で溶いて鍋に加え、火にかけながらよく混ぜる。とろみが出てきたら火を止める。
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器に⑦と④をお好みで盛り付けたら完成。
解説
鹿肉は体を温めてくれる食材とされておりますので、体が冷えやすい時期にもってこいの食材です。とろみとして使用した本葛粉には熱を取る作用がありますので、気温の低い時期に使用する際は、鹿肉のように体を温めてくれる食材と一緒に使うと体が冷え過ぎる事が無いのでオススメです。
今回使用した野菜は彩り豊かにしてみましたが、決して、コレじゃなけダメ!という事はありませんので、冷蔵庫にある野菜で作ってみてくださいね。
我家の愛猫達は食材は違っても同じようなごはんが続くと飽きるようで、食い付きが悪くなります。そんな時は、今回のレシピのように、昆布と煮干しのだし汁であんかけごはんを作ると、しっぽをブンブン振って大喜びでごはんを食べてくれます。
その子その子で好みがありますから一概には言えませんが、色々なだし汁を使ってみたり、あんかけにしたりすることで嗜好性がアップする事もあるようです。
また、我家の愛猫達は冷たいごはんだと食が進まず、人肌の温度だと喜びます。
是非、愛猫さんの好みを探りながら、色々と試してみて下さいね。
![愛犬、愛猫の腸内細菌解析](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_auto,q_glossy,ret_img/https://blog.fore-ma.com/wp-content/uploads/2021/07/banner_biome.jpg)