手順
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材料(2匹の2食分)
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猪肉は半解凍のままスライスする。
下処理した猪の肺はお好みの一口サイズに切る。
キャベツは細かめの千切りにし、その他の野菜はお好みのサイズに切る。
干しエビは適当に細かく砕いておく。
長芋は最後にすりおろす。
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ボウルにキャベツ、野菜、長芋、乾燥エビ、猪の肺を加えてよく混ぜる。
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フライパンにキッチンペーパーを敷き➌をのせ広げる。
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スライスした猪肉を➍にのせ、ふたをしたら弱火~中火で焦がさないように焼く。片面が焼けたら裏返し、ふたをして更に焼く。
猪肉に火が通ったら、猪肉が上になるよう裏返す。
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器に盛り、鰹節をふったら完成。
※給餌の際は更に小さく切ってあげる。
解説
我家には、卵を食べると目のまわりが赤く腫れあがってしまう、卵アレルギーの子がおります。その為、その子には卵を控えたごはんをあげています。丁度、ふわふわ食感の猪の肺があったので、卵や小麦粉を使わずに、卵アレルギーがある子でも食べられるふわふわ食感のお好み焼きを作ってみました。
アレルギーの為、アレルギー対策フードを食べている子も多く見かけますが、我家は手作りごはんでしたのでアレルギー食材が卵である事がすぐに分かり、卵を使わずに過ごす事でアレルギー症状が出ずに過ごせております。
現段階ではアレルギー食材を除去する事しかできておりませんが、いつか根本的に解決して、卵も気にせず食べられるようになったらなぁと思っております。
お好み焼きでつなぎとして使われている長芋は、栄養価が高く消化が良い食材です。
食物繊維が豊富で、余計なナトリウムの排泄を促しむくみ解消につなげてくれるカリウムも豊富です。
キャベツは胃腸の粘膜の新陳代謝を促しますし、ビタミンCをはじめ、と腎の働きをよくする様々なビタミンを含んでいる食材です。
また、猫に干しエビをあげても大丈夫なのか心配される方もいる事と思います。生のエビは、ビタミンB1分解酵素があるようですが、生ではなく干したり加熱した物を、ごく少量、たまに食べるくらいでは問題ありません。現に我家の愛猫はそれで問題が起きたとは考えにくい状況です。
勿論、無理にあげる必要はありませんのでその点は飼主さんの判断で作って頂けたらと思います。
![愛犬、愛猫の腸内細菌解析](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_auto,q_glossy,ret_img/https://blog.fore-ma.com/wp-content/uploads/2021/07/banner_biome.jpg)