手順
解説
我家の愛猫は脂身が苦手な子がおりますが、捨ててしまうのは勿体無いのでうまく活用して調理し、愛猫に食べてもらっております。
今回は、脂.身をお肉を炒める油として活用しました。植物油で炒めるよりも猪肉の脂身を使用する方が、余計な物が入っていないので安心です。
脂身が多いお肉の際は是非その脂を活用して、調理していただけたらと思います。
◉キャベツ
ビタミンCをはじめ、胃と腎の働きをよくする様々なビタミンを含んでいます。
◉もやし
もやしには疲労回復やスタミナ増強に効果的なアスパラギン酸が含まれております。むくみ解消にもつながるカリウム、体内でエネルギーを作りだすビタミンB群や、免疫やストレス軽減につながるビタミンC等、豊富な栄養素が含まれております。
◉たもぎ茸
エルゴチオネインというアミノ酸の含有量が多く、ビタミンEの7,000倍の抗酸化力があります。DNAの損傷や過酸化脂質の生成を防ぐ働きが期待されております。又、アガリクスの1.5倍~2倍のβ-グルカンが含まれていると言われており、癌やアレルギーに効果があると言われております。
◉白きくらげ
肺を潤し喉や咳に良いとされております。また、コラーゲンやビタミン、ミネラルも豊富で、血液浄化や胃腸のはたらきを高める作用があります。
◉セロリ
独特の香りにはストレスによる不安や緊張を和らげる作用があります。体内の水分を調節するカリウムも豊富なので、むくみ改善にも繋がります。
◉ニンニク
ニンニクは猫にとって危険な食べ物なのでは?と思う方もおられると思います。私も以前はそのように思っておりましたが、強力な殺菌作用があり、ノミやダニに対する忌避効果もあるとされております。少量を時々与える位であれば問題無いので、時々あげておりますが、気になる方は入れずに調理して頂けたらと思います。