手順
解説
紫の野菜や果物は積極的に食べたい♪
アンチエイジングで人気が高まっている紫の食材。今回は紫キャベツで取り入れてみました!
- 【紫キャベツ】
- 鮮やかな色はアントシアニン。
ポリフェノールの一種で、抗酸化作用があります。息をするだけでも発生してしまう活性酸素。
この活性酸素が溜まると、
老化現象に繋がると言われています。
活性酸素から体を守ることを抗酸化作用と言います。
(かなり簡潔に書いています!汗)ちょっとややこしいお話になりましたが、
紫キャベツはこの抗酸化作用が高いので人気が高まっているのです♪他にも胃腸ケア、血管を強くしたり、動脈硬化予防など、色々な効果もありますよ♪
アントシアニン自体は熱に比較的強いので、
余熱で温めり柔らかくしたぐらいでは栄養素の破壊もほとんどありません♪
ただ、熱に弱いビタミンCが緑のキャベツより多い事や、
同じく熱に弱いブロッコリーの葉酸もあるので、
今回は余熱で野菜を調理しました。
もちろん生でも大丈夫ですよ♪
続いて…
- 【蜂蜜】
- 言わずと知れた、マルチビタミンな食材ですね♪
マヌカハニーでも純粋はちみつでも構いません。
体に合うものを、体に合う量で使ってみてください。
我が家はディースプーンに半量ぐらいです(*^^*)
続いて…
- 【オリーブオイル】
- オリーブオイルはオメガ6とオメガ3のバランスはバッチリです♪そして魚油や亜麻仁油等に比べて酸化しにくいので、常備しやすいかと思います♪
ちょっと便が硬いなと感じる時、少量入れてあげると便がスルッと出る事もヽ(´▽`)ノ
続いて…
- 【米糠】
- フォレマセレクトの米糠を使っています。
出来ればチャックがあると有難いのですが…汗
開封後はジップロックに入れて冷蔵保存しています。
腸内ケアに何か無いかな~と思った時に、
パラッとひと振り♪
血液をサラサラにしたり、皮膚ケアやアトピーにも米糠の効果が期待されています♪ブロッコリーや小松菜はいつも書かせて頂いているので割愛させて頂いて…(^_^;)
最後はやっぱり
- 【鹿肉】
- もちろん産地や時期、処理の仕方によって、
色味や香りは変わります。
実はちょっとジビエをお休みしようかなと思った時期がありました。
ただ単純な理由で、「ジビエじゃなくても、良いところの鶏肉とかでもいいかな?」とちょっとした浮気心ですねヽ(;▽;)ノ笑
3ヶ月ぐらいジビエから離れた時期も合ったのですが、
結局ジビエに帰ってきました!笑
理由は…
やっぱり自然体だから。
時期や産地によって味や香りも異なる。
けれどそれが凄く面白くて、刺激的だと再確認したからです!
色々なところの鶏肉や豚肉も試していたのですが、
美味しいのは確かに美味しい。
でも何だかこう…刺激が足りない。笑
愛犬も同じ感じで、やっぱりジビエの時は喜び方も食べるスピードも違う。何度ジビエをあげても、産地が変わったりするたびに、とてもよく鼻を使って匂いを嗅いでいます。そして楽しそうに嬉しそうにします。
ジビエはオーガニック。ジビエは栄養価が高い。
始まりはそんな感じだったのですが、
今となってはジビエは食べる楽しみになっているんだなと気付きました。
安定しないから楽しい。刺激になるから食に飽きない。
ちょっと初心に返った私の、どうでも良い熱い思いを最後まで読んでいただいて…何だかすみませんヽ(;▽;)ノ笑
- 【補足】
- よく便の色が気になる方がいらっしゃいますが…
魚を沢山食べた時、ジビエを食べた時、
様々な理由から「黒っぽくなる」ことがありますが、
食べた物、食べた栄養からなる色なので、
一時的なら問題無いかと思います。
鉄分の多いものを食べたり、色の濃いものを食べた時もなりやすいですね♪
そして、タンパク質を沢山食べると、
勿論便の匂いもキツくなります(^_^;)
この辺は腸内環境を強くしたり、野菜を多めにしたり、
匂いを無くしたいのか、色を良くしたいのかによって、
各ご家庭の優先したい事への考え方で割合を調整して頂ければと思います。腸内環境は様々なので、
こうならないワンちゃんもいるかも知れませんが(*^^*)
それでは!
今回も長くなりすみませんでしたヽ(;▽;)ノ