手順
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解説
味付けや添加物無しで、米粉だけのビーフンを見つけたので、一緒に作ってみました♪
ワンちゃん用を取り分けた後に味付けして炒めれば、
簡単におそろいご飯のできあがり♪
腸内環境が良ければ、これぐらいの野菜の大きさなら丸ごと便に出る事は無いと思います。
我が家の2.6kgポメラニアンはこれぐらいなら大丈夫♪
吸収しやすいように細切れやドロドロご飯にするのも良いと思いますが、吸収力が弱くなっている時や消化が上手くできない時は、その基準にご飯を合わせるよりも、先ずリセットしてあげる事が大事だと思っています。
ファスティングを取り入れて内臓をお休みしたり、
色々な種類の乳酸菌を日替わりで取り入れたり、
歯磨きで口内除菌をして悪い菌を減らしたり、
お散歩やマッサージをして腸の動きを良くしたり…
我が家の愛犬もこれぐらいで、
大して特別な事はしていません(^_^;)
それでも便に野菜がそのまま出た時、
体調が悪いんだなと判断しています。
(人参とかゴリゴリの生は無理でしたが!笑)
沢山ゴロゴロお野菜を入れて1つや2つ丸ごと出たぐらいなら、特に気にもしていません。笑
お野菜がそのまま通過したと言うだけなので♪
大きめの食物繊維を取り入れると、
胃腸が怠けるのを防いだり、
腸内のお掃除にもつながると言われています。
実際に、愛犬は滅多に便秘にはなりません。
シニアになっていきなりゴロゴロお野菜やお肉は確かに消化や吸収が上手くいかない事もあるかも知れません。
そんな時は無理なく少しずつ慣らす方が安心です。
最近では手作りご飯のレシピも沢山出てきて、
とにかく茹でるのが良い!と言った意見もありますが、
確かに炒めるための無駄な油を含まないので、
それも正解だと思います。
今回のレシピでは黒きくらげを使っていますが、
これに含まれるビタミンDは油に溶けだす性質がある為、
油で炒めた方が効率よく栄養を取り入れられます。
また、クタクタに野菜を茹でるより、
サッと炒める程度の方が熱に弱い栄養素の破壊もある程度防ぐことができます。
このように、これだけが正解だ!なんて答えは無いので、
色々な種類の野菜や果物を取り入れ、
炒めるも良し、茹でるも良し、で柔軟に気負いせずに、
手作りご飯を楽しんでいただければと思います(*^^*)
![愛犬、愛猫の腸内細菌解析](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_auto,q_glossy,ret_img/https://blog.fore-ma.com/wp-content/uploads/2021/07/banner_biome.jpg)