手順
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パックごと氷水に漬け半解凍できたら、氷水から取り出す。
(量にもよるが、20分程で様子を見ると良い。)
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すぐに調理しない分はキッチンペーパーでドリップをしっかり取り除いてから1回分ずつラップし、アルミ箔にくるんで冷凍保存する。
※真空パックできるなら、真空パックが良い。
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まな板にクッキングペーパーを敷いて、その上で処理する。 ※調理器具は使用後に消毒必須!クッキングペーパーを敷く事により、汚れを最小限に抑えられるからオススメ☆
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表面の薄い膜が気になる場合は茹でる事で簡単に削いで切る事ができるので、湯を沸かし少し茹でる。
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気になる部分を削いで切り落とす。
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斜めに包丁を入れてスライスしたりお好みの形状にする。
中まで火が通っていない場合は、しっかり火を通してから給餌する。
解説
内臓の下処理は、異なる部位でも基本的には同じように下処理しています。
(1)ドリップを最小限に抑える為、氷水で解凍する。
(2)使う分以外は半解凍の段階で小分けにして密閉し、冷凍保存する。
猫ちゃんそれぞれによりますが、硬い筋や皮、膜は我家の愛猫はプイッとする傾向があります。その為、タンの下処理では表面の膜や筋の気になる部分を削ぎ落としました。
内臓類はなかなかグロテスクですが、猪のタンはカット済みの『猪のタンスライス』が販売されているので苦手な方はそちらがオススメです!
猪のタンは低脂質で猫ちゃんにとっても有益な栄養が豊富ですが、猫は合成できない必須栄養素のタウリンも豊富なので、率先してあげたい食材の一つです。
ちなみに我家では、レバーや脾臓は苦手な子もペロッと完食する位、好きな部位のようです。
![愛犬、愛猫の腸内細菌解析](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_auto,q_glossy,ret_img/https://blog.fore-ma.com/wp-content/uploads/2021/07/banner_biome.jpg)