鴨は害鳥か? 諫早湾に見る野生鳥獣の実例

諫早の干拓事業をご存知でしょうか?私は学生時代に履修した「環境科学」の講義で諫早干拓事業と環境についての問題を知りました。十数年の時を経た今、問題は野生鳥獣の農作物被害という新たな問題に飛び火しています。 小泉 靖宜株式 … 続きを読む 鴨は害鳥か? 諫早湾に見る野生鳥獣の実例

タイリクオオカミは外来種か? 狼再導入について

日本人が100年前に絶滅させてしまったニホンオオカミ。鹿や猪が激増する中、タイリクオオカミによるオオカミ再導入の議論が進んでいます。そこで争点となっている「外来種(タイリクオオカミ)を持ち込んで大丈夫なのか?」という問題 … 続きを読む タイリクオオカミは外来種か? 狼再導入について

侵略的外来種 アライグマの駆除と生態系について考える

愛くるしい表情と仕草で可愛らしい存在として知られるアライグマ。が、近年は野生化した個体が繁殖し、農作物被害が増えるなどの問題が顕著になっています。 本来愛すべき存在として持ち込まれたこの動物の、過去と今について書きたいと … 続きを読む 侵略的外来種 アライグマの駆除と生態系について考える

ニホンオオカミ絶滅と獣害増加は無関係?

日本では90年代半ばから獣害が目立ち始め、今では人の手に負えないほど鹿・猪の個体数が増加。国を挙げて解決すべき課題となっています。鹿・猪が激増した原因としてニホンオオカミの絶滅が指摘されており、私も頂点捕食者不在の現状に … 続きを読む ニホンオオカミ絶滅と獣害増加は無関係?

ニホンアナグマの駆除は乱獲か

以前「アナグマの駆除数急増が懸念されている」というような記事を書きました。このままでは個体数が激減し、近いうちに絶滅危惧種になる可能性が高そうだ、と専門家が指摘しています。 ニホンアナグマの駆除について 特に鹿児島県では … 続きを読む ニホンアナグマの駆除は乱獲か

乱獲かもしれない..ニホンアナグマの駆除について

以前猟師さんに聞いた話ですが、アナグマはとても美味しいのだそうです。それを証明するかのように、昨今一部のシェフの間でアナグマが話題になっています。曰く「とても美味」なのだと・・。 ※冒頭写真:作者 Alpsdake (投 … 続きを読む 乱獲かもしれない..ニホンアナグマの駆除について

アウトドアでツキノワグマ・・は無い

昨日、破壊神ツキノワグマについて投稿しましたが、同じタイミングで[CAMP HACK]さんがスパイシーな記事をアップされていましたのでご紹介。 小泉 靖宜株式会社Forema(フォレマ) 代表。 https://www. … 続きを読む アウトドアでツキノワグマ・・は無い

書籍紹介-熊が人を襲う時

先日購入した表題の書籍。とても秀逸かつ様々な考察を含む良書だったのでご紹介します。 過去に人が熊に襲われた事例と背景、解説がひたすら列記されており、えもいわれぬ胸騒ぎを覚える「一種の啓発本」のような側面があります。前書き … 続きを読む 書籍紹介-熊が人を襲う時

オオカミ再導入について、別の視点から

​以前、狼フォーラム及び、国内へのオオカミの再導入について書きました。 オオカミフォーラムに行ってきました 私個人としては、オオカミ再導入論に対して肯定的に捉えていますが、これに関連して別の価値観に出会えたのでご紹介。具 … 続きを読む オオカミ再導入について、別の視点から

オオカミフォーラムに行ってきました

少し前の話ですが、日本オオカミ協会主催のオオカミフォーラムが広島で開催されたので、講演を聞きに行ってきました。 小泉 靖宜株式会社Forema(フォレマ) 代表。 https://www.facebook.com/yas … 続きを読む オオカミフォーラムに行ってきました

リャンコ大王 ニホンアシカ

かつてリャンコ大王と呼ばれて恐れられた巨大なニホンアシカが存在しました。ニホンアシカというのは、世界に生息するアシカ(カリフォルニアアシカ・ガラパゴスアシカ・ニホンアシカ)の中の一種類で、かつて千島や樺太を含む日本近海に … 続きを読む リャンコ大王 ニホンアシカ

害獣とオオカミ再導入

農作物被害、森林被害の対策として 日本中で進行する野生鳥獣被害、中でも鹿と猪による農作物被害は深刻で、被害総額は年間で200億円を超えています。この額の算出はあくまで農家からの申告ベースで、これは損害保険を申請する際に申 … 続きを読む 害獣とオオカミ再導入

ツキノワグマについて

2016年は東北地方を中心にツキノワグマによる人的被害が相次いでいます。原因として昨年はシイやナラなどのドングリ類が豊作で、個体数が増えた点が挙げられるとの事。これと似たような状況は数年前の2010年にもありました。ただ … 続きを読む ツキノワグマについて

ウチダザリガニについて

侵略的外来種という言葉があります。 これは外来種の中でも、特に生態系への影響の大きいものをワースト100とし、日本生態学界がそれらを定めています。有名なところではアライグマやカミツキガメ、ブラックバスが知られていますが、 … 続きを読む ウチダザリガニについて

ニホンオオカミについて

ニホンオオカミの絶滅は、鹿害が増えた一因としてしばしば指摘されます。 しかしながら、そもそもニホンオオカミとは? (写真: By Various Contributors – http://www.baxle … 続きを読む ニホンオオカミについて

オオカミ復活の事例 イエローストーン

このところ被害が拡大し続ける鹿害(ろくがい)。これは農作物被害だけでなく、山林の荒廃も含まれます。 そしてこの被害、実は日本だけの話ではないようです。 (この記事は2010年の秋に別メディア用に執筆したものをForema … 続きを読む オオカミ復活の事例 イエローストーン