手順
解説
もうすぐハロウィンですね!
今回はハロウィン向けのカレーレシピです(*^^*)
※トマトジュース、今回は無塩のKAGOMEを使いましたが、玉ねぎや余計なものが入っていなければ何でもokです♪
※白米にターメリックを混ぜたので、ルーには入れませんでしたが、お好みで白米のままにしてルーにターメリックを入れてもokです(*^^*)
※サニーレタスの代わりに他のお野菜でも大丈夫です♪
【鹿肉】
高タンパクで低カロリー、脂質が少なく鉄やビタミンB1.B2が豊富です。ビタミンB1は脂質からエネルギーを生成したり、皮膚や粘膜の健康意地を助ける働きがあります。不足することで様々な神経症状に繋がる事もあります。
ビタミンB2は細胞を傷つけたり老化の要因の1つとされる過酸化脂質を分解したり、除去する働きがあります。
【ターメリック(ウコン)】解毒や肝臓の健康維持として、最近は手作りご飯にも広く使われています。関節の痛みを和らげるとして、ワンちゃんの漢方に使われる事もあります。
【コリアンダー(パクチー)】手作り犬ご飯では、葉の部分を使う方も増えてきましたね♪体内に溜まる重金属の排出を促したり、抗酸化作用もあります。腸内に溜まったガスの排出や、ビタミンKの吸収を上げるなど、少量ならワンちゃんにもプラスな食材です。
【クミン】貧血予防や感染症予防の他にも、消化を助けたりリラックス効果があるとされています。
※これらの香辛料は使い方次第で体に薬となる事も、毒となることもあります。
どんな物も量と、受け取れる体次第です。
初めての場合は極小量、耳かき1杯程度でお試しし、万が一に何かの症状が出た時に判断しやすいよう、色々と混ぜすぎずに作ることからお試し下さい。
基本的に、決まったレシピ、決まった食材からは、決まった栄養素しかとれません。色々な部位や色々な食材を使っていくと、人と同じく自ずと満遍なく色々な栄養素がとれます(*^^*)
そうそう!
ジャックオーランタン(を作ったつもりでしたよ!?笑)のお顔を作るとき、福笑いみたいでちょっぴり楽しかったです♪手作りご飯がマンネリしたり飽きたりしないように、飼い主様にとっても、手作りご飯の中で楽しい瞬間を見つけてみてくださいね(*^^*)