目玉焼きのせダブルハンバーグ♪

みんな大好きハンバーグ!いや...ワンバーグ(笑)!贅沢に2個乗せてガッツリお肉が食べたい日のレシピです( ´ ▽ ` )ノ

材料

鹿肉ミンチ
レバーミンチ
うずら玉子
2個
アボカド
ミニトマト
ブロッコリー
レモン
藻塩
オリーブオイル
(焼く用)

手順

レバーと鹿肉ミンチをうずら玉子1個と混ぜたら、オリーブオイルをひいたフライパンで弱火で焼く。もう1つのうずら玉子も一緒に目玉焼きとして焼いておく。
洗って電子レンジでチンしたブロッコリー、生のミニトマト、生のアボカド、スライスレモンを添えてできあがり♪藻塩とレモンをアボカドに付けると美味しいですよ♪

解説

ハンバーグは余計なものを入れずに、お肉と卵だけを混ぜて焼いている為とっても簡単です♪

焼く時には、熱したフライパンにオリーブオイルをひいて、弱火でゆっくり両面焼いたら、蓋をして余熱で火を通すと綺麗に中まで焼けます♪

オーブンのあるお家はオーブンで焼いても良いですね♪
2.6kgのウチの子に、アボカド2切れをのせていますが、問題なく立派な便となりました(*^^*)

ネットで調べてしまうと、ワンコにアボカドはNGと沢山出てきますが、ワンコにNGと言われるのはグァテマラ産のアボカドです。グァテマラ産は人にも危険なのでほとんど輸入はされていません。ただし、食物性油が豊富なので食べすぎるとワンコは下痢になりやすいです。どのような食材でも、一度に沢山は食べず、少しずつ使っていきましょう(*^^*)

今回は抗酸化作用の高い食材をハンバーグに添えました。

【抗酸化作用】って良く聞くけど、結局なに?

抗酸化作用とは、
簡単に言うと身体を老化させる物質を無毒化したり、防いだり、傷ついた細胞を治す働きがあります。

日常生活の中で息をするだけでも発生してしまう「活性酸素」と呼ばれるものがあり、この活性酸素が正常な細胞と結びつくと「過酸化脂質」と呼ばれるものを発生させ、身体の老化を早めたりがん細胞を作り出したりしてしまいます。

身体が酸化すると傷の治りが遅くなったり、目が濁ってきたり、免疫力が落ちたり、動脈硬化を引き起こしたりと様々な症状が出てきます。

それを予防したり除去する為に「抗酸化作用」の高いものを食べましょう!と言う事です( ´ ▽ ` )ノ

今回使ったレモンに含まれるビタミンCは抗酸化ビタミン。
玉子に含まれるセレン、鹿肉に含まれる亜鉛は、抗酸化ミネラル。
アボカドもビタミンEが豊富で抗酸化作用が高く、抗ガン作用の強いファイトケミカルとしても有名ですね♪

ビタミン類やミネラルは熱に弱いものも多いので、
出来れば生で食べられるアボカドやミニトマト、レモン等を少しずつ使うと取り入れやすいかと思います。

一度に沢山食べても身体は上手に使えないので、
毎日コツコツと少しずつ、取り入れていきたいですね♪

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