手順
ハツを茹でる。
ハツを茹でたお鍋で舞茸とオクラを茹でる。
※オートミールはこれを使っています♪
オートミールをハツのゆで汁で柔らかくする。
炒り卵を作る。
舞茸とオクラは刻んで葉っぱ風に。ピーマンは千切りして「さくらんぼ枝」風に飾ります。
ミニトマトは半分に切って「さくらんぼの実」に見立てます。
それぞれ盛り付けて完成♪
はい!お喜び!笑 ※愛犬のForemaLOVEスマイル。笑
解説
茹でるだけ…
炒めるだけ…
で、もちろんokなのですが、
たまにはこんなカワイイご飯も手作りご飯を続ける秘訣♪
作り手のモチベーションが変わります!笑
- 〇舞茸
- 食物繊維やビタミンB2が豊富です。
抗腫瘍効果が期待されるβ-グルカンも含みます。
- 〇オクラ
- βカロテン、カルシウム、鉄、ビタミンCが豊富です。滑り成分であるムチンやペクチンも含まれます。
熱に弱い栄養素も多いので、高温で長く加熱しすぎないのがポイントです♪
- 〇オートミール
- 我が家が使っているオートミールはお湯で直ぐにふやけるので使いやすいです♪
えん麦なのですが、ビタミンB1や鉄分が豊富です。
また、水溶性と不溶性どちらの食物繊維も含むのが特徴です♪
- 〇ミニトマト
- βカロテンやビタミンCが豊富で普通のトマトよりミニトマトの方が栄養価が高いと言われています。
リコピンは熱に強いのですが、ビタミンC等は熱に弱いので、暖かい時期は生でもオススメです♪
- 〇鶏卵
- 言わずと知れたアミノ酸スコア100の食材。
ビタミンCと食物繊維以外のほぼ全てを含みます。
- 〇猪ハツ
- タウリンや亜鉛、ビタミンKなど有益な物を多く含みます。 ハツは人も良く口にする部位である為、内臓肉が初めての場合に導入しやすい部位だと思います(*^^*)
また、東洋医学的に猪ハツは
血を養い心を補う。とも言われています。
精神が不安定な状態(怒りやすい、不安症、怖がりやすい等)や、不眠が続く場合に勧められる食材でもあります。
愛犬はまさにソレで、イライラしている時もあれば、他のワンちゃんに気を使いすぎたり、怖がる時も。
おまけに暑い時期は夜中に家中を深夜徘徊することも。笑
(暑いだけかも!?)
と、言うわけで、今回は猪ハツを取り入れてみました♪
Foremaが大好きな愛犬は、
Forema産のお肉を使うと嘘みたいに喜びます。笑
しかも牛や豚ではここまで笑わないのです。
不思議ですね(*^^*)