手順
解説
ウェットフードは鹿肉切り落とし、寒天、水だけて作られています。
お肉はほどよくホロホロで食べごたえもあり、鰹のような美味しそうな香りがたまりません!もちろん愛犬は大喜びでした♪
野菜や穀物を混ぜたウェットフードも世の中には沢山ありますが、お肉の育った環境や薬の使用は?野菜の産地は?有機なの?調理工程は?常温保存できる?とあれこれ調べるのも大変なので(^_^;)
我が家は完全無添加のジビエをホロホロにしたこのシンプルなウェットフードがとても使いやすいです♪
今回は火を使わ無い3分クッキングレシピですが、
加熱調理した食材にウェットフードを混ぜれば時短で冷ます事もできますし、遠出の際にはおやつ代わりに持ち歩けば水分補給にも良いなぁと思います(*^^*)
常温保存できるので、非常用のバッグに何個か入れておくと万が一の備えにもなりますね♪
ちなみに、今日使用した「お豆腐」ですが、
アミノ酸や亜鉛、オリゴ糖、カルシウムも豊富でもちろんワンちゃんも食べられます♪消化吸収もし易いのでシニアのワンちゃんにもおすすめです(*^^*)
量の目安は、50kgの人が1丁とすると、5kgのワンちゃんはその10分の1なら何ら問題ない。と言えます♪
5kgのワンちゃんに1丁あげるのは、50kgの人が10丁食べるぐらいの感覚、と思えば、極端ではありますがだいたいの食材を使う時の目安になるかと思います(*^^*)沢山食べて平気な子とそうでない子も居ますので、あとは愛犬に合わせてあげてください。
よくお薬で、「用法用量を守って正しくお使いください」と書かれていますが、食材も同じです(*^^*)
適量を適切に使えば不安も減るかと思います。
お豆腐は度を超えて食べれば水分とマグネシウムが豊富なために便が緩くなる事もあります。
適量であれば、ワンちゃんに必要な様々な栄養素を取り入れる事もできます。
正しく知って、使って、色々な食材を食べられるようになれば、病気の時や食欲が落ちた時にも、食べられるレパートリーが増えて選択肢も広がりますね(*^^*)