手順
解説
今回はミキサー無しでバジルを刻みましたが、たっぷり作りたい時にはミキサーが楽チンです♪
パスタと鹿肉は一緒に茹でることで、時短にもなりますし、パスタに鹿肉の旨みが染み込み喜ぶワンちゃんも多いです(*^^*)
量で悩まれる飼い主様も多いですが、
例えば40kgの飼い主様が食べられるバジルの量を、
単純に4kgのワンちゃんが食べるとすれば10分の1が、
おおよその適量となります。
初めてあげる場合は1枚からスタートして、
体調に変化が無ければ増やしていく感じで大丈夫です♪
にんにくはできるだけ加熱してあげる方がお腹に優しいです。にんにくの量もほんの少しだけあげてみて、問題が無ければ、小型犬のワンちゃんで、人の小指の先ぐらいならあげても大丈夫なワンちゃんが多いです。(*^^*)
どのような食材でも、たとえそれがドッグフードであっても、持病のあるワンちゃんにあげる時はしんらいのできる獣医さんにご相談してからあげる事が安心です。
持病によって食べられない栄養素がある場合に、
ドッグフードだとそれを取り除く事が出来ないために、
色々なフードを探したりとフードジプシーになる方も多いですが、手作りご飯ならシンプルに食べられるものをオーダーメイドで作ってあげられるので安心ですね!
ですが、何か持病や不安が見つかってから手作りご飯をスタートする方の場合、食べなれたフードではないご飯をワンちゃんが食べてくれなかったり、シニアになると特に好き嫌いが激しくなったりして、食べられる食材なのに、食べてくれない…と言う状況になる事もあるそうです。
そうならない為には、元気なうちから、
少しでも若いうちから、好奇心旺盛なうちから、
色々な食材を食べる練習をしておけば、
もしもの時の選択肢も増えますね(*^^*)
食が細くて量が食べられないワンちゃんでも、
高タンパクなジビエはおすすめです。
運動量が減った時に、低カロリーなのも安心です。
豚肉や牛肉よりも栄養素が全体的に多いのも魅力です。
食べられる食材の種類は豊富なほど良いと言う点では、低アレルゲンなジビエはぜひレパートリーのひとつとして持っておきたいですね(*^^*)