猫に与えたい鹿・猪を使った無添加おやつ5選!

最終更新日:
公開日:2021/03/08

ワンちゃんにも人気の無添加ジビエおやつですが、今回はその中でも特に猫ちゃんにオススメな商品をいくつかご紹介していきたいと思います。

鹿・猪のおやつをオススメしたい理由

猫にとっての3大の楽しみは「寝ること」「遊ぶこと」「食べること」

「食べること」の中でもおやつの時間は、飼い主さんの愛情をより一層感じられる特別な贈り物のひととき。飼い主もまた愛猫が喜んで大好きなオヤツを食べてくれる姿にこの上ない喜びを感じるものです。

そんな日々愛猫とのコミュニケーションに欠かせないおやつだからこそ、出来れば保存料などが無添加のものを選んで安心してあげたいですよね。

鹿・猪のおやつをオススメしたい3つの理由
  1. 高タンパク低カロリー
  2. 嗜好性が高い
  3. 低アレルゲン

Foremaで取り扱っているおやつは全て国産の健康な猪・鹿を使っています。そして保存料や着色料はもちろん完全無添加なので安心して愛猫に与えることができます。

国産の鹿肉ジャーキー
昨今では、ペット用途においても無添加とされる食品需要が高まっています。それはフードのみならず、おやつにしても同様で、時代の流れに沿った必然の事柄なのだ

猫に最適な無添加ジビエおやつ一覧

<鹿肉ジャーキー>

鹿肉ジャーキー
宮崎県産の鹿肉ジャーキー

宮崎県産の鹿肉を使った分厚めのジャーキー。低温でしっかり加熱させてあるので、サクサクとした食感です。低温乾燥はふわふわの仕上がりに加えて、お肉の酵素を壊しにくいという特徴があり、生食を導入されているユーザーさんも頻繁に購入されています。

<鹿ラングジャーキー>

鹿の肺ジャーキー
老犬にも最適! 鹿の肺(ラング)ジャーキー

キュウシュウジカの肺を使って加工されたジャーキー。鹿の肺はあまり活用されることがなく、その中でもジャーキー加工に辿りつくのはごく一部。お肉ジャーキーやレバージャーキーに比べてとても柔らかいので、歯の少なくなってきた老犬に向いていると好評をいただいていますが、猫ちゃんにとっても食べやすく嗜好性が高いジャーキーということで人気が高まっています。

<鹿肉ふりかけ(骨ミックス)ジャーキー>

鹿肉ふりかけ(骨ミックス)ジャーキー
鹿肉ふりかけ(骨ミックス)ジャーキー

兵庫県産鹿肉のジャーキーの粉末と鹿骨の粉末をミックスしたふりかけです。
粉末タイプなので扱いやすく、普段の食事にふりかけることでミネラル(骨)とタンパク質(肉)を同時に摂取することが出来ます。
また嗜好性も高いので、食いつきが悪い時にふりかけることで食欲増進につながります。

<鹿の骨髄ジャーキー(粉末タイプ)>

鹿の骨髄ジャーキー(粉末タイプ)
鹿の骨髄ジャーキー(粉末タイプ)

宮崎県産のキュウシュウジカの骨髄を乾燥させて、子猫にも食べやすい粉末タイプにしたものです。
猫は完全肉食動物です。肉食動物が骨を齧るときの目的は骨髄なのですが、まさにその美味しいところ、欲しいところだけを粉末にした嗜好性の高いジャーキーです。
手作り食をされている方で、特にカルシウムを摂取するための骨類の取り入れ方にお困りの方は少なくない様です。
この商品はジップタイプになっており、開封後に冷蔵庫で保管することで1ヶ月以上は持ちます。日々の食事に適量ふりかけることで嗜好性も栄養面もアップしてより健やかな食生活に役立つと好評です。
骨の食べ過ぎはカルシウム過多となり、ウンチが硬くなるデメリットがあるため、少量ずつのご使用をオススメします

鹿のアバラ骨ジャーキー
高タンパク低カロリーでヘルシーなお肉として、今やペット用のおやつやご飯としても定番化しつつある鹿肉。 今回は鹿肉が初めての方にも使いやすいジャー

<猪肉ジャーキー>

猪肉ジャーキー
猪肉ジャーキー

広島県産の猪肉を使った風味も質感も柔らかいジャーキー。まだまだ流通の少ない猪のペット用ジャーキーですが、猫ちゃんはワンちゃんよりも脂のエネルギーを必要とするので特におすすめです。
猪肉はビタミンB群が豊富で、牛肉や豚肉より2倍ほど多く含まれています。また皮膚や関節に良いとされるコラーゲンがたっぷり含まれていますので、フケや乾燥による痒みのある子にはピッタリです!猪の脂は不飽和脂肪酸なので血液をサラサラにしてくれたり、 悪玉コレステロールを減少させる効果も期待できます。
豚にアレルギーがある場合は猪肉ジャーキーにもアレルギーが出る可能性は高いのでご注意ください。

ペット用の猪肉ジャーキー
ペットショップに行けばたくさん並んでいる愛犬、愛猫用のおやつ。どれにしようか悩むのも楽しみの一つですね。その中でも身体に良い無添加のおやつを選ぶ人も多

おわりに

ここでは特に猫にオススメしたいジャーキーをご紹介いたしましたが、ジャーキーはウェットフードや生肉に比べて水分がとても少ないです。なのであまり水分を飲まない猫ちゃんには注意が必要です。大きいものはキッチンバサミで切ったりして少しずつ便の様子を見ながら量を調整してくださいね。

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