「無添加」という表現は、主語がないので、とても曖昧な表現ではあるのですが、
俗に言われている「無添加」とは「化学調味料 / 保存料 無添加」という意味合いがほとんどですが、Forema Natureの場合で言う「無添加」とはとろみをつけるための「寒天」以外は「何も加えていない」という意味での無添加なので、無添加の中でも至ってシンプルで分かりやすい商品です。
そして、パッケージもレトルト商品では珍しい透明のパッケージなので、中身の状態も確認しやすく、とてもオープンで正直な商品として自信を持っておすすめしており、実際に愛猫の日々のねこまんまに取り入れています。
目次
猫まんまに鹿肉ウェットフードを取り入れる
無添加だから与えたい
人間の食べるものもそうですが、加工食品のほとんどは品質を安定させるためと指向性を高めるために、大変多くの「本来なくて良い添加物」が加えられています。
その化学調味料だったり着色料だったりの添加物を継続的に体に取り入れるデメリットについてを考えた時に、猫にもなるべく自然なものを与えたいし、自分自身もなるべくそうするように心がけています。
Forema Nature鹿肉ウェットフードは、前述の通り「鹿肉」と「寒天」と「水」だけなので総合栄養食ではありません。なのであくまで猫のご飯の食材の一つとして扱う必要はありますが、この何も加えていない「無添加」のウェットフードだからこそ、安心して与えられます。
手軽だから使いたい
私は普段生肉を中心に与えていますが、生肉を解凍するのを忘れていたり、時間がなかったり、外出先だったり、なんとなく生肉を触りたく無い気分の時だったり、、、そんな時に、スプーンがあれば手軽に良質でシンプルな鹿肉ウェットフードはとっても役に立っています。
(そして喉をゴロゴロ鳴らしながら食べるほど喜んで食べてくれます。)
手を汚さずどこでも使えるから常備したい
まだまだ小さい猫だと、一日4~5回にわけて食事を与えるということもあり、仕事へ行くのも少し遠出するのもいつも一緒に行動します。
そうすると、生肉は出先で与えるのは衛生的になかなか難しい・・・。
そんな時に常温保存のできるレトルトタイプは本当に重宝します。
もちろん開封した後の残りは保冷バッグで保管が必要ですが、小さな保冷バッグに入れておいても少し大きめの保冷剤が入っていれば品質に劣化はほとんどありません。
車で一緒に少し遠出する時には、
●トイレ
●煮込み野菜をいれたタッパー
●ウェットフード
●煮干しなどのおやつ
を保冷バッグにいれて私はお出かけします♪
水分たっぷりだから与えたい
また、手作りごはんの食材としてだけでなく、ドライフードを食べている猫ちゃんの多くは、水分不足な傾向があるので、水分たっぷりのウェットフードは水をあまり飲まない猫ちゃんの水分補給ができるメリットがあります。
また、トロミをつけるために加えている寒天は体温を下げてくれる効果があるので、暑い夏場には特におすすめです。
保存料や香料、着色料など一切不使用の無添加ウェットフード Forema Nature(フォレマネイチャー)シリーズ
Foremaが自信を持ってオススメするペット用食材のシリーズですが、現在、猪バージョンと合わせて5種類の商品展開ができましたので、ご紹介させていただきます。
Forema Nature 鹿肉ウェットフード[ミンチタイプ]
ワンちゃんのお散歩後などにも食べるスープとして活躍しているというお声もあります。
Forema Nature 猪肉ウェットフード[ミンチタイプ]
鹿肉より、脂質とカロリーが少し多め。
脂質といっても良質な不飽和脂肪酸。融点も低くさらっとした脂分なので、ヘルシーです。美しい毛艶は良質な脂から✨
Forema Nature 鹿肉ウェットフード[粗ほぐしタイプ]
お肉を食べているという噛みごたえが肉食の本能をくすぐる様で、やんちゃで活発な成長期の我が家の猫は大変気に入って食べています。
「Forema Nature鹿肉ウェットフード 冬虫夏草 」
国産の冬虫夏草(サナギタケ の人工栽培)含有。
漢方薬として知られる冬虫夏草は、免疫活性などの効果が期待できる有益なもの。
冬虫夏草が入っているから食いつきが特別よくなるという話は、今の所まだ寄せられていませんが、なんだか調子が良いよう。と定期的に購入されている方が続出中。
「Forema Nature鹿肉ウェットフード 腸内細菌 」が新登場!
プレバイオティクス(オリゴ糖2種と乳酸菌素材)をたっぷり配合
オリゴ糖は、便秘気味の時に特に効くイメージがありますが、単発だけではなく日頃から糖分をオリゴ糖に意識的に切り替えることで、腸内環境が改善されていくようです。
本日より先行販売開始!>>>>9月中旬以降発送!
只今絶賛製造中!
やっぱり自然と猫が好き。