犬用/猫用の鹿ボーンブロス

鹿・猪ボーンブロススープの秘密 〜愛犬/愛猫にキャリーオーバーを気にせず与えられる理由〜

公開日:2025/06/18

はじめに:ペットにも「食の安全」が求められる時代

犬と猫

「人間の食べ物は無添加・オーガニックなのに、なぜペットには添加物入りのごはんを与えるのか?」

こういった疑問を持つ飼い主さんが増えています。
特にペット用のフードやジャーキー、おやつには、保存料・酸化防止剤・香料などが使われていることが多く、見えない“キャリーオーバー成分”にも注意が必要です。

私たちは広島の山奥で、保存料・酸化防止剤・香料を使用せず、野生の猪や鹿を使ったペット用フードやジャーキーを取り扱っています。

この記事では、保存料・酸化防止剤・香料等の添加物を使わないフードやおやつを与える事で得る事ができるペットへの具体的なメリットと、キャリーオーバー成分についての基礎知識、そして今最も注目されているボーンブロススープについて、お伝えします。

キャリーオーバー成分とは?|気づきにくい“見えない添加物”

 

キャリーオーバー成分とは、畜産物の飼育過程で使われた抗生物質などの薬品が最終的な製品にもちこされたり、製造工程で直接添加していないにもかかわらず、原料や加工途中で間接的に混入する化学成分のことです。

例:
・原料肉に含まれていた抗生物質やホルモン剤
・下処理時に使われた洗浄剤の成分
・乾燥や燻製時に使われる液体スモーク(合成香料)の残留

人間の食品も同じですが、これらは表示義務がないため、気が付く事が大変難しいというのが現状です。

Foremaでは、過去にキャリーオーバーの関連記事を書いています。
興味がある方は是非こちらも読んでみてください。

抗生物質と人工飼料のお話
犬とアレルギー、グルテンフリー・・そして抗生物質

添加物やキャリーオーバーのリスク|犬や猫の体に何が起こる?

多くの添加物は「微量であれば問題ない」とされていますが、とはいえリスクが指摘されている事もまた事実です。

  • 皮膚トラブル(かゆみや赤み)
  • 涙やけ、体臭の悪化
  • 腸内環境の乱れ、軟便、下痢など
  • 長期的な摂取および蓄積による、肝臓・腎臓への負担

人間よりも体が小さい犬や猫は、より影響がでやすいのです。
しかし、現在表示義務がない事から、様々な病や病まではいかないけれど、心地よく過ごす事ができなくなっている犬・猫さん達が増えてきています。

私たちのジビエ商品がキャリーオーバーを排除できる理由

私達の製品は、豊かな自然で育った猪・鹿を使用しています。
自然下においては、畜産物の飼育過程で使われた抗生物質などが最終的な製品に持ち越される心配はありません(ただし、誰かが与えていたら話は変わってきますが・・・)。また、加工してくださるパートナー企業様とも、綿密な打ち合わせを行なった上で、加工方法や使用する材料、発送方法等を相談し、お客様の手元へお届けしています。

Foremaの思いは、是非こちらをご覧ください。
私たちの使命

大注目!犬・猫にもボーンブロススープが大流行中!!

少し前から、人間の腸活や美容に、ボーンブロススープが流行り出しました。動物の骨をくつくつ煮込み、極限まで栄養素をスープに溶かし出してお好きな味付けで食べるスープです。しかし、この骨スープは骨の髄まで煮込む事から、どんな動物のどんな骨を使うかによって、キャリーオーバーの危険性を指摘されてきました。一部の薬品は骨髄に蓄積する可能性があると言われています。

そういった事情を熟知されている飼い主さん達から今絶大な人気を誇っているのが、Foremaのボーンブロススープ。野山で育った野生動物は、キャリーオーバーの心配がありません。また、加工に関しては超こだわり製法、その名も「煮込むだけ」!圧力鍋を使ってじっくりじっくり圧力も時間もかけて煮出しています。もちろん、保存料・香料・その他添加物など一切不使用。そのため、製造・パッキングしたらすぐ強力な冷凍庫にしまい旨みと風味を閉じ込めます。ご家庭におかれましては、解凍したらなるべく早めにお召し上がりくださいね。

鹿のボーンブロス
猪のボーンブロス

Foremaでは、犬・猫にジビエのボーンブロスを与える事によるメリットについての記事も書いています。興味がある方はこちらも是非読んでみてください。人間にも当てはまる事が書いてあります。
犬と猫にボーンブロスのメリットについて

さいごに

忙しい日常の中で、あまり手をかけてあげることができないー。
そんな時は、是非私達の商品に頼ってください。安心安全な商品を揃えて、お待ちしております。

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