今日はペットさんのための、夏の食欲減退対策食をご紹介♪
もうすぐ 夏がやってきます。愛犬・愛猫たちにとっても、 ちょっと過酷な季節。場合によっては食欲不振になる子もいるのではないでしょうか?
なんとなく食欲・元気がない、 いつもよりお水を飲まない等、 気になる事があれば是非参考にしてみてください。
目次
普段のフードにトッピングで香りをプラスしてみよう!
普段のフードに、 ウェットフードやお肉、 粉末ジャーキー等をトッピング。

Foremaスタッフのオススメトッピング~鹿~
鹿の粉末ジャーキー骨入り(犬用・猫用)

コリコリとした食感がクセになる!?
粉末ならではの香りも相まって、 普段と一味違うご飯になることでしょう。普段のドライフードやウェットフードにふりかけてみてください。
鹿肉フレーク(犬用・猫用)
こちらは鹿肉のみの粉末ジャーキー。歯の健康に不安がある子におすすめです。普段のフードに少しふりかけるだけで、 ご馳走に。
ForemaNature 鹿

こちらはプレーンタイプのウェットフード。鹿ミンチと寒天水だけの無添加のウェットフードです。プレーンタイプ以外にも
をご用意しています。
1パックを小分けして、 普段のドライフードにかけてあげてみてください。
Foremaスタッフのオススメトッピング~猪~
ForemaNature 猪

大人気の定番商品です。 レトルトパウチ加工なので、 生食が不安な子でも安心して食べることができます。食べ方は、 そのままあげても、 普段のフードにかけてあげてもOK。
もちろん、 無添加、 防腐剤・安定剤不使用。
猪の粉末ジャーキー骨入り(犬用・猫用)

先ほどの鹿の猪バージョン。 鹿とは違った味と香りで、 こちらも人気商品です。普段のドライフードやウェットフードに振りかけたり、 ボーンブロスにいれてみたり、 使い方色々🎵
猪のお肉をトッピング

いろんな部位やカットがあります。中でも人気は切り落とし。 あらかじめカットされているので解凍したらすぐ調理可能です。茹・ 焼・ 蒸。 色んな調理法で普段のフードにトッピング!ペットさん好みの調理法がみつかるかもしれません。
>>お肉の定期便
犬・猫の水分不足〜熱中症・脱水症状対策に〜
ボーンブロス

手間暇かけて煮込み、 極限まで栄養素を煮出したスープ。野生味と地味深さが際立ちます。Foremaスタッフも大好物。人間が飲む時は、 塩や胡椒で味を調整してみてくださいね。食べ方は鹿・猪各ページに載せている通り。熱中症や脱水症状の予防対策に。お水を嫌がる子には、 是非試してみてください。
温めて香りをUP
食欲を刺激するには、 やはり匂いが効果的なようです。
人間よりも優れたペットさん達の嗅覚は、 美味しいと本能が告げる香りをしっかり嗅ぎ分けてくれます。あまり熱くしてしまうと火傷してしまいますので、本当にほんのり暖めるだけでOK。
ウェットフードも、 袋ごとぬるま湯に浸けてからあげてみてください。ペットさん達の舌は敏感ですから、暖めるのはほんと~に、 すこしだけ。
冷やしメニュー
ボーンブロスを寒天で固めてほぐしたものを、 いつものドライフードの上にのせるだけ。寒天で固めることで、 常温にしてもひんやり感を感じることができます。ヒトがゼリーを食べるイメージに近いかもしれません。まとめて作って作り置きしておくのも便利ですよ。ただし、 冷たいものの食べ過ぎはヒトもペットさんも禁物。このボーンブロス寒天ゼリーも、 お腹を冷やしがちなのでご注意を。
⭐ボーンブロス寒天ゼリーの作り方⭐
・鹿、 猪お好きなボーンブロス 500 ml
・粉寒天 2~3 g
- 上記を用意します
- スープを温め、 火を止めて粉寒天を入れます
- よく混ぜて完全に溶かしてください
- お好きな容器に入れて、 冷蔵庫で冷やします
- 完全に固まったら出来上がり
- 残ったボーンブロス寒天ゼリーは冷凍庫で凍らせて保存してもOK
病院へ行っても異常はないと言われるのに、 なぜかちょっと食欲がない、もしくは元気がないように見える・・・
そんな時は、 ぜひ試してみてくださいね。
いつもと違う食事で食欲が湧いてくる事もありますし、 ストレスの解消へつながる事もあります。
年々過酷になってくる夏。ペットさんもヒトも、 美味しく楽しく乗り越えましょう!

広島県の過疎地、安芸太田町の廃校本社に勤務するスタッフたちが交代で記事を執筆しています。
