猫と鹿肉の相性について考える

生後約1ヶ月の頃にご縁があり、一緒に暮らし始めた仔猫との生活も早くも2ヶ月が過ぎようとしています。

Foremaスタッフらしく、猫の食生活もまたジビエ肉中心に (半)手作りごはんを続けてきました。

ここで、だんだん分かってきたことを参考までに記すことにします。

猫に鹿肉を与えてみて

猫は完全肉食なので、ネズミや小鳥、カエルなどの小動物、昆虫などを丸ごと食べることでメインになる栄養を、そして地面に溜まった雨水を飲んだり、草木をかじったりしてミネラルなどを補給してきました。

元来の自然な食生活に近い方法として飼い猫にも取り入れられる「生食」を取り入れることにしました。

完全生食はまだ手作りご飯ビギナーの私には恐れ多くて、最初は週に5~6食だけ生肉や生野菜を与えていました。

最初生肉を食べてくれるのかドキドキしていましたが、美味しそうにペロリと完食したのが3日目。

使ったのは「鹿ミンチ肉」

解凍時間も短縮できるパラパラ鹿ミンチはとても重宝します。

それをただ半解凍して、ふやかしたドライフードと煮込み野菜に混ぜて与えました。

美味しい美味しいとゴロゴロ喉を鳴らしながら食べてくれたのが昨日のようです。涙

なぜ「鹿肉」を最初に与えたのか。

大自然の中を駆け回って育った健康な鹿のお肉であるということと、鹿は馬と同様に洗浄肉とも呼ばれるほど体温が高いので、寄生虫や雑菌がつきにくいとされているから、なんとなく初めての生肉にふさわしい気がしました。

魚にしなかったのは、手頃で新鮮で安心のできる魚を購入するより、良質な鹿肉を購入する方が私にとっては簡単だったからです。

さらに言うと、手作りごはんの参考にしている本によると、魚がメインの食事を頻繁に与えるのは脂肪組織炎(ビタミンE欠乏によって引き起こる疾患)になると書かれてあったので、「猫には魚」と言う俗説は頭から除外することにしました。

おやつには減塩の瀬戸内海の煮干しを与えていますよ♪大好きみたいです。

主食となる動物性タンパク質は鹿肉や猪肉だけで大丈夫なのか?

成猫であれば、二週間以上同じ動物性タンパク質を与え続けても問題ない様なのですが、

まだ生後1ヶ月ちょっとの仔猫であるこの時期は「経口寛容(体内に異物である食べ物を受け入れるための能力のこと)の大切な時期でもあったため、色々なお肉を「一種類ずつ」与えては、排便や体調をみながら少しずつ慣らしていくことにしました。

結果、鹿肉・猪肉がどうしても多めになってしまいましたが、鯛・鶏ササミ肉・ニジマス、小イワシ、豚肉、卵黄も少しずつ生だったり加熱したりなどして与えていました。

最初の頃は、寝ている時間が長いと、アレルギー反応なんかを起こしてぐったりしているのでは?と心配しましたが、お腹いっぱいで寝ていただけで、つまりちょっと量を多くあげすぎていたことが分かりました。

”仔猫には、一日4〜5回少しずつご飯を食べさせてあげましょう。”

フォルムが心無しか丸さが増した。

初めての鹿肉・猪肉を愛猫の食生活に取り入れたい場合は、少量ずつ試せる

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ペットと食について

生後約2ヶ月頃に美味しく完食してくれたねこまんまの例。少し量が多いですね。

結局、鹿肉は猫にピッタリの食材なのか?

これについては、やや違うような?違わないような気がしています。

なぜかと言うと、犬に比べて猫は動物性脂肪を多めに摂取する必要があるからです。

猫は脂肪を犬よりも多く摂取する必要がある

欠乏すると皮膚炎を起こしやすくなる「アラキドン酸」の供給源になり、動物性食品に多く含まれるビタミンB群のナイアシンを体内で合成する能力がないらしいので、

脂肪が鹿肉より多めの猪肉や牛肉、鶏肉の方が合っているのでは??

と考え直し一週間ほど猪肉の他に、牛肉、まぐろ、鶏肉やレバーなど脂肪の多そうな食材を選び

またまたドライフードも某有名メーカーのキトン用のものに変更してみました。

すると、、、昨日体重を測ったら、まさかの標準体重より500gくらい多い!

肥満気味になってしまいました。確かにここ数日うんちの量や硬さもあんまり好ましくなく、抱っこすると急に重くなった感がありました。

油断しました。

と同時に食べ物がこんな短期間で顕著に体重や排泄物に表れるんだということもわかりました。

その時の猫の体調によって肉の種類を選ぶ

何事もバランスが大事ということを数字でも知ったので、昨日の晩から鹿肉や鹿ハツに5日間目安でとりあえず切り替えることにし、ドライフードはしばらくやめることにしました。(今朝のうんちはぎゅっと詰まったしっかりした状態になり、調子も良さそうです😊)

5日後には、本当は猫のご飯にとても適していると思われる猪肉をまた取り入れて行く予定です。

猫は猪を食べても大丈夫? だれも教えてくれない猫と猪の話

生肉手作りご飯には「岩塩」が必要

生肉などで手作りごはんをする場合は、ミネラルやナトリウムを豊富に含む「岩塩」を少量加える必要があります。(※マイクロプラスティック汚染が懸念される海水の塩ではなく「岩塩」を選ぶようにしています。)

ドライフードには驚くほどの塩分が含まれているので、ドライフードにトッピングする場合は、岩塩は極少量か殆ど無くても良いかもしれません。

手作りごはんを続けるためには新鮮な生肉を常備しておく

これは持論になってしまうのですが、、

毎日仕事もありながら、手作りごはんを一日4食(子猫なので分けて与える)は、正直しんどいです。

野菜や穀類など火を通した方が良い食材は2~3食分はまとめて作るのが日課です。

あとは生肉頼みだったりします。

生肉には加熱すると損なわれてしまう栄養素がたっぷりなので、犬ももちろんですが猫には特にオススメですね。

生肉をよく噛んで食べるためか、嫌な口臭が殆どありません。

Foremaの事務所には冷蔵庫と、配送する場所には大きな大きな業務用冷凍庫があるので、生肉を職場でも与えられるという好環境なのでとても助かっています😊

お出かけ先には、常温で持ち運びができる無添加ウェットフードがオススメです♪

鹿肉ウェットフードと猫のご飯について

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