ジビエレシピ ―鹿ヒレ肉―

最終更新日:
公開日:2016/09/20

鹿ヒレ肉レシピのまとめ

ジビエ全般に言えることですが、狩猟によって食材として捕獲される正真正銘の天然の食材なので脂肪が少なく身がほどよく引き締まり栄養も豊富でヘルシー。ヨーロッパでは冬の貴重なたんぱく源として親しまれています。その中でもヒレ肉は高級食材として大変人気が高い部位です。鹿肉自体肉のとれる量が少ないのですが、ヒレは特に少なく取り扱っている産地はあまり多くありません。在庫自体も安定せず、欲しい時になかなか手に入らない希少さも魅力です。

肉質がとにかく柔らかく、鹿肉の中では最も美味とも言われる優良な部位で、Sクラスの肉に至っては肉の繊維がより繊細でしなやか。口当たりは絹のような滑らかさでしっとりとしています。且つ余分な脂が少ないので後味もさっぱりしてとても贅沢な味を楽しむことが出来ます。

鹿肉の中でも繊細な部位ですので特に氷水解凍をおすすめします。解凍後は数時間休ませて調理するとより一層濃い味わいと繊細な食感を堪能できます。

鹿ヒレ肉のステーキ ゴルゴンゾーラソース

https://www.fore-ma.com/recipe/57

コメント:肉の繊維の滑らかさを損なわせないように、表面を強火で焼き付けて中に旨みを閉じ込めます。あとは焦がさないように、時々硬さを確認しながら様子をみて優しく火を入れていくのがコツです。 焼き上がった後はしばらく休ませて、肉汁を繊維質に落ち着かせて召し上がることで、よりしっとりした「これでCランク!?」というほどの口どけの良いステーキに仕上がります。青カビ系のゴルゴンゾーラで作ったソースとのコラボレーションはワインが止まらない美味しさです。

鹿ヒレ肉の濃厚赤ワイン煮込み

https://www.fore-ma.com/recipe/54

コメント:赤ワインとの相性が抜群の鹿肉ですが、赤ワインで煮込んだらこれまた絶品なんです。比較的想像のしやすいレシピで簡単なので是非試して頂きたい一品です。

フォンドボー(子牛の骨やスジを焼き色がつくまで炒めるかオーブンで焼いてから、ブイヨンや水に入れ、弱火でゆっくり煮込む。これにタマネギやセロリなどの香味野菜と香辛料、トマトを加えて更に煮込んで作られる。※今回は家庭で簡単に出来る時短レシピなので市販のフォンドボーを使っています。)を入れることでスープにコクと旨みが増すので最後の一滴までついついバゲットに染み込ませて平らげてしまう美味しさです。

鹿ヒレカツ

https://www.fore-ma.com/recipe/59

コメント:柔らかな鹿ヒレをふんわりカリッと揚げた一品です。刻んでパン粉に混ぜたタイムの風味も良く合います。

コツは揚げすぎないことで、ジューシーで柔らかな仕上がりになります。ソースには赤ワインを使い少し大人っぽいヒレカツになりました。

これにマスタードをプラスしてもパンチが効いてまた美味しいです。

鹿ヒレ肉のステーキ いちじくソースがけ

https://www.fore-ma.com/recipe/49

コメント:今時期の里山の果物の王様ともいえるイチジクを使ったソースを、鹿肉の中でもナンバーワン人気の鹿ヒレ肉のステーキにふんだんにかけたちょっと贅沢なレシピです。赤ワインベースのソースですが、玉ねぎとはちみつを加えることで、甘みが出て子供達にも喜ばれる味付けです。

このレシピのキーワードは無花果(イチジク)。

鹿肉は果物との相性が抜群なんです!

Forema事務所のご近所さんでもある、広島のジビエ肉を使ったファンタスティックなエンターテイメント集団.comm(ドットコミュ)さんの所で美味しそう

他にもForemaでは鹿肉レシピ色々載せています。↓↓

https://www.fore-ma.com/recipes

そしてForema会員様になっていただき、レシピ投稿をすると200ポイント加算されます。会員登録は無料です♪

1ポイント=1円で使用可能です。

ポイント付与の詳細について

  • 会員登録 300pt
  • 商品購入時 100円につき1pt
  • レシピ投稿 200pt
  • 商品レビュー投稿 50pt (レビューに関しては50文字以上の投稿)

併せて、会員登録のメリットも改めて記載します。

  • 送料が安くなる
  • 商品購入時の情報入力を省略できる
  • ポイントを貯められる
  • レシピ投稿ができる
  • 商品レビューが投稿できる
  • 購入履歴が確認できる

会員登録は下記のリンクからForemaのサイトへアクセスし、右上部のアカウント作成ボタンから行ってください。

https://www.fore-ma.com/

 

愛犬、愛猫の腸内フローラ検査
ここまで分かる! 愛犬 愛猫の腸内細菌解析

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です