目次
1. ジビエふりかけってどんなもの?
ペットの健康を考える飼い主さんの間で、いま注目されているのが鹿や猪の「ジビエ」。ジビエとは、山の中で自然に育った野生の動物のお肉のこと。とくに鹿肉や猪肉は、脂肪が少なく高タンパクで、犬や猫の体にもやさしいと人気です。
Foremaではジビエの導入きっかけになればと、お気軽に試していただけるふりかけタイプをご用意しています。ふりかけタイプなら、普段のフードにちょっと加えるだけ。香りが立って食いつきも良く、夏バテや加齢で食欲が落ちている犬・猫にもおすすめです。
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2. 鹿肉・猪肉が犬猫にうれしい理由
とにかく鹿肉も猪肉も高タンパク&低脂肪で、毎日の健康管理にぴったり!
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猪肉には鉄分やビタミンB群が豊富エネルギー補給にぴったり
鹿も猪も野山を駆け回っていた命。その分、筋肉質で栄養価が高く、脂は控えめ。特に皮膚や被毛のケアを考えているワンちゃん・ネコちゃんには、嬉しい素材です。
ジビエのお肉や内臓を与え始めてから、毛艶がよくなった、とのお声をいいただくこともしばしば。
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3. 選べる3種類のジビエふりかけ
Forema で扱っている、粉末タイプの製品をご紹介します。栄養価の高い良質のふりかけとして活躍しています。
- 鹿フレーク犬・猫用(鹿肉100%)
- シンプルな鹿肉だけの贅沢なふりかけ。食事のトッピングにぴったりです。
- 猪の粉末ジャーキー骨入り犬・猫用(猪肉+猪骨)
- 骨の栄養も一緒に摂れるふりかけ。香りが強く、食欲をそそります。
- 鹿の粉末ジャーキー骨入り犬・猫用(鹿肉+鹿骨)
- 関節のケアやカルシウム補給を考えるならこちら。シニアの子にもおすすめです。
4. こんなワンちゃん・ネコちゃんにおすすめです
特に下記のような場合、鹿/猪のふりかけが活躍してくれます。該当する飼い主さんはぜひご検討ください。
フードに飽きてしまい、食いつきが悪い
アレルギーで、定番のタンパク源が合わない
シニア期に入り、関節や筋肉のケアをしたい
添加物が気になるから、素材の見えるものを選びたい
- 毛並みが気になる
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6. ふりかけの食べ方
いつものフードにふりかけてあげるのが定番ですが、最近ではボーンブロススープに混ぜてふやかしてからあげる方も増えてきています。また、夏の水分不足対策に、寒天ゼリーとふりかけを混ぜてからおやつがわりに与えている、という方も。
7. 鹿フレークをお試しいただいたお客様の声
16歳豆柴のレオ君。
警戒心が強く、普段食べているもの以外は興味を示さない事も多い中、鹿フレークに挑戦してくれました。結果は・・・ご覧の通り。レオ君の中の野生がすこし呼び戻されたのかな?しっかり食べてくれています。現在、顔の右側が麻痺している関係でジャーキー類などの咀嚼が難しく、ほぼ丸呑み状態とのこと。飼い主さんも、それが心配ということもあり鹿フレークを試してくださいました。よく食べてるので驚いたとのこと。シニア犬ならではの悩みも、
8. まとめ:山からの贈りものを、大切な家族に
市販のペットフードには、どうしても余分なものが入りがち。
だからこそ、山の中で自然に育った命からいただいた、まっすぐな栄養をそのまま届けたい。鹿や猪のふりかけは、そんな私たちの想いから生まれました。
毎日の食事にちょっとだけ、山のごちそうを加えてみませんか?

広島県の過疎地、安芸太田町の廃校本社に勤務するスタッフたちが交代で記事を執筆しています。
