ジメジメ・換毛期に加えて、この時期特に気になるのが、ペットさんの 皮膚トラブル。
もうすぐ梅雨がやってきますね。 ちょうど、 換毛期とかさなる子もいるのではないかと思います。ジメジメに加えて換毛期。 時にロングコートの子は、 ヒトもペットさんも大変な思いをされているのでは?と想像に難くありません。
目次
その皮膚トラブル、腸内トラブルかも・・・?!
Foremaでは、 以前皮膚トラブルに関しても記事をUPしているので、 参考までに。
腸内トラブルが皮膚トラブルにも繋がっている、 という記事です。 興味がある方は是非読んでみてくださいね。
また、 皮膚等の健康促進に関する記事もUPしています。
こちらでは、 ジビエのレバーに関する驚きの記事を掲載しています。
これを読んだら、 ヒトのスタッフもレバーが食べたくなってしまった・・・
腸内にトラブルを抱えていると、 様々な影響が体にでてくることは否定できないー。これは、 様々な論文の解読やペットさん達の糞を解析させていただいている我々の考え方です。
ヒトの世界でも、 腸活・菌活と、 何かにつけては腸が注目されることが増えてきました。しかし、腸活・菌活の中には、むしろ症状を悪化させる恐れがあるものも多く(これはヒトにもペットさんにも言えることです)、眉唾な情報で溢れかえっている、という現状があります。本来であれば、各々に合う食べ物や成分は違う筈・・・。
犬・猫の腸内トラブルを知るためにはどうしたらよいか?
では、 どうやってペットさんの腸内について知ればいいの?と思う方もいらっしゃるはず。Foremaでは、 犬・猫の腸内細菌の解析を行っています。
◾️腸内細菌/口腔細菌の解析 byOm◾️
実は、ヒトの腸内細菌の解析も行わせていただいています。
◾️腸内細菌/口腔細菌の解析 byOm-Human◾️
詳細な検査を行うため、 解析に4〜6週間ほどいただいています。
結果に関するレポートは13ページありますが、グラフを使ってなるべくわかりやすく解説するようこころがけています。今まで2000件以上を検査してきた実績を元に、 問題の本質に迫ります。
あくまでも、 診断や医療行為ではないため、 サプリ選びやお医者さんとの話し合いにおけるデータとしてご活用くださいね。
皮膚トラブルの原因かもしれない、腸内トラブルと向き合うために
生きること、 それは食べること。
鹿肉や猪肉のヘルシーな栄養が、 今関心を集めています。ペットさん本来の食性を無視したフードを与え続ける事も、 原因不明な症状を引き起こす原因の一つと言われています。食べたものは腸で栄養を吸収して外に出ていくので、 原因の一つと考えるのも妥当でしょう。とはいえ、いきなり犬・猫本来の食性に戻すのはとても難しく、特に猫は警戒心がとても強いことからフードを変えると食べてくれなくなることもあります。
オススメの無添加天然おやつ、猪・鹿のジャーキー

いきなりお肉をあげるのはハードルが高い!という方は、 おやつに是非こちらのジャーキーから始めてみてください。
スタンダードなジャーキー〜入門編〜
Foremaのジャーキーには色んな種類がありますが、 まずはスタンダードな鹿・猪のお肉ジャーキーからはじめてみてはいかがでしょう?
咀嚼の心配があるペットさんや、初めてのジビエデビューに〜初級編〜
こちらでは、柔らかかったり薄くてパリパリしていて手でちぎってあげやすいジャーキーをご紹介。咀嚼や歯に心配があるペットさんにはうってつけです。
子猫子犬、老犬老猫、それぞれのステージや状況に合った人気ジャーキーランキングがあるので、参考までに。食べ方も載せているので、試してみてくださいね!
関連記事: Foremaが選ぶ!ステージ別人気おやつ3選
ジビエに慣れてきたペットさん向けおやつに〜中級編〜
大型犬や中型犬等、咀嚼力が強いペットさん達に大人気!あっという間になくなってしまうという子も中にはチラホラ・・・。
ペットさん達が慣れてきたら是非食べてみて欲しいジビエの内臓ジャーキー〜上級編〜
ジビエの内臓ジャーキーを食べるようになってきたら、中々の通と言えるでしょう。ヒトのスタッフが匂っても特に生臭さはなく、むしろ美味しい香りがします。ペットさんにあげる際、少しつまんでみてください。旨みと共に滋養強壮成分が血管を通じて全身を駆け巡るような(一スタッフの感想です)、強烈な味がします。
正直言ってヒトが食べても美味しい。焼肉で内臓系を食べる方は、特にたまらないと思います。無添加、防腐剤・酸化防止剤不使用、キャリーオーバー成分の心配もない純粋な山の幸。是非、ペットさんにもヒトにも味わってもらいたい一品です。
また、 冒頭で紹介したジビエのレバー。 このレバーをジャーキーにした商品もあります。気になる症状がでているようでしたら、 是非一度試してみてください。
薬のように、 すぐ症状がなくなる!ということはありません。 ヒトと同じように、 食生活を整えることで少しずつ体を整えましょう。そして、 症状の根本原因と向き合うことで、 ペットさんもヒトも快適な毎日を過ごせるようになってほしいと願っています。
まずは近々の梅雨に向けて!そなえましょう。

広島県の過疎地、安芸太田町の廃校本社に勤務するスタッフたちが交代で記事を執筆しています。
