【ドッグフード×食べない その3】 我が家のプラムちゃんのドッグフード遍歴

わんちゃんのドッグフード選びで苦戦をしている飼い主さん!その気持ち、よくわかります。
何を隠そう、私もその一人だからです!そしてそれは現在も続いているのかもしれません…。
この記事で明確な答えやアドバイスがお伝えできるわけではないのですが、同じ迷える子羊の一匹として、我が家のプラムちゃんのこれまでのドッグフード遍歴をお伝えしていきたいと思います。

プラムちゃんのドッグフード遍歴つづき

3回に渡ってお届けしてきたプラムちゃんのドッグフード遍歴もいよいよ最終回となりました…!さぁ、プラムちゃんとドッグフードの運命やいかに!?


それではこれから、我が家の愛犬プラムちゃんのドッグフード遍歴のつづきをお伝えしていきたいと思います。
はじめにお伝えした通り、ここでは「このドッグフードがおすすめ!」や「こういう場合はこうしたほうが良い」といった、明確な答えやアドバイスは提示していません。
あくまで「今までこうだったよ」、「今はこうしてるよ」といった体験記ですので、一緒にわんちゃんのドッグフードジプシーを乗り越えていく(乗り越えていこうとしている)つもりで、読み進めて頂けますと幸いです。
(※また、これまで試してきたドッグフード名や、周りの方からのご意見などを参考までに記載していますが、あくまでプラムちゃんの場合、として受け取っていただけます様よろしくお願い致します。)

前回までのあらすじ

まずは前回のあらすじをささっと思い出しておきましょう。
突然、ごはん見向きもしない病になってしまったプラムちゃん。アメとムチの対策を両方試すも、結局アメ方式のトマト&ブロッコリートッピング作戦で落ち着いてしまっていました。
このままで良いものかと悶々としつつも、ごはんをもくもく食べるプラムちゃんの笑顔にほだされ続ける日々を送っていました。

【ドッグフード×食べない その1】我が家のプラムちゃんのドッグフード遍歴

【ドッグフード×食べない その2】我が家のプラムちゃんのドッグフード遍歴

フードチェンジは突然に

訪れた転機

そうして月日は過ぎ、プラムちゃんがもうすぐ2歳になる頃、その時は突然にやってきました。

「フードチェンジは突然に」

ある日、犬友ママからご近所に小さなペット用品店があることを教えて貰いました。
いつもペット用品はちょっと離れたホームセンターやネットなどで購入していたので、日ごろから「ご近所に良いお店があればな」、と思っていたところ。
さっそく行ってみようとプラムちゃんと一緒に出掛けることにしました。

確かに小さめのお店でしたが、フードやおやつの種類が豊富。
普段見かけないようなパッケージのものも置いてあり、うきうきでおやつを選んでレジに向かったその時…。

店主の方がふとプラムを見て
「わんちゃん、涙やけがひどいね。ごはんは何を食べているの??」
と聞いてきたのです。
私は「周りの人から言われるくらいひどかったの!?」というショックと「原因ってごはんなの!?」という驚きでプチパニック状態に。

涙やけについては、確かにちょっと目立ってきているな…という自覚はありました。
以前病院で健康診断の際に目に異常があるのか確認してもらったこともあるのですが
特に異常はなく、調べてみるとトイプードルやマルチーズは犬種的に涙やけしやすいと書いてあったので、マルプ―のプラムちゃんも体質的にある程度は仕方がないのかな…と思っていました。

もちろん涙やけの原因のひとつに「食べ物」があることも書いてあったのですが、これまでの2回のフードチェンジの際やトッピングやおやつを変えた際にも、特に涙やけの変化は感じたことがなく、そこまで深くは考えていなかったのです。

そしてなんとか「今はドライフードとウェットフードにお野菜を混ぜたりしてを与えてますけど…」と答えると、追い打ちをかけるように
「あ~そうなんだ…涙やけの直接の原因とまでは言い切れないけど、ごはんを変えたほうがいいかもしれないね。」
なんて言われて、ショックも驚きも2倍に、完全にパニック!!

そんな私を見兼ねてか、店主さんは涙やけとフードについて様々な見解があることや、成分などについての情報を色々と教えてくれました。さすがペット用品店の店主さん…!どれも初めて耳にする情報でした。

そうして、涙やけに効果があるドッグフードをいくつか紹介して貰い、それぞれサンプルまで頂けることに。まだパニック状態の頭で、なんとか状況を飲み込んで、おやつとドッグフードのサンプルの入った袋を握りしめてお店を後にしました。

帰りの道すがら、「これって次回からこの店でフード買わせるための戦略だった??」なんて人間不信な考えが頭をよぎりましたが、プラムちゃんの涙やけが他人からもわかるくらいひどくなってきていたのは紛れもない事実。

涙やけ真っ只中のプラムちゃん
「だって、涙が出ちゃう…」

このまま何もしなければ、涙やけはもっとひどくなってしまうかもしれないし、現状のアメ方式のごはんスタイルにもずっともやもやはしていました。
「もしやこれはフードチェンジのお告げ??」なんてことを考えながら、今後のフードについてもっと真剣に考えるべき時が来たのだと感じました。

こうしてプラムちゃんの3回目のフードチェンジの転機は突然に訪れたのでした。

ジビエペットフード Forema Nature 鹿
ジビエペットフード Forema Nature 猪
  • 内容量:100g
  • 種類:ニホンイノシシ
  • 部位:混合
  • その他:無添加
Forema Nature 猪

フードチェンジ

次の日から、早速頂いたサンプルの試食会が始まりました。
そもそも大事なのはプラムちゃんが美味しく食べてくれるかどうか。
さあこの中にプラムちゃんが気に入るフードはあるのか…!?

試食会の結果、一番食いつきが良かったフードは…
ダダダダダダダダダーン!!
「SOLVIDA」でした!

ソルビダ グレインフリー チキン
出典: 【SOLVIDA】ソルビダ

グレインフリーで、オーガニック。ふむふむ、確かに体に良さそう。
昨日の一件で、兎にも角にもフードチェンジをしなければと考えていた私は、すぐさまこの「SOLVIDA」で3回目のフードチェンジを開始しました。

ドッグフード調査

ひとまず「SOLVIDA」にフードチェンジをし、その後プラムちゃんも順調にごはんを食べてくれていましたが、私はあの一件で受けた大きなショックからはまだ立ち直れていませんでした。

ペット用品店の店主さんから「これまで私が知らなかった」色々な情報を教えて貰い、「私はこれまでプラムちゃんに体に良くない物を食べさせてしまっていたの??」という不安はもちろんのこと、プラムちゃんの飼い主として「知らなかった」では済まされないのではないか、という自責の念に駆られました。

パッケージに大きめに書いてある「国産」とか「無添加」とか、そういう部分は気にはしていましたが、裏の原材料名を細かく確認したことは無かったし、そもそも原材料にどんな記載があると良くないのか、ということもあまりよく分かっていなかったのです。
プラムちゃんが食べるものにはそれなりに気を使っていたつもりでしたが、やっぱり頭のどこかで「そもそも販売されているものはある程度の基準は満たしているはずだし、そこまで体に悪いものが入っていることは無いはず」と高をくくっていた部分があったと思います。

これまでもネットでドッグフードや犬の食べ物などについて調べたことはありました。しかし「どの記事も良いことや悪いことが書いてあったりして、結局最後はちょっとお高めのドッグフードがおすすめされていたりするよな…」、なんて思いながらなんとなく流し読みしていました。
むしろ、ドッグフードにこだわることは「どこかのお金持ちのお家のわんちゃん」のすることで、一般家庭では必要ない、とどこか他人事のように考えていましたし、もちろん安心安全で体に良いものを食べることはいいことに違いないけれど、そこにあまり神経質になりすぎるのは良くないとも思っていました。

ただ、「神経質にならない」ことと「知ろうとしない、追及しない」ということは別物ですよね。
この時私は「これまでのことを後悔してもしょうがない、これからは私が責任をもって納得いくまで追及していこう!」と決心したのでした。

そうして真っ先に調べたのが、これまで食べさせていたフードについて。
ネット上の口コミを見ると、賛否両論、色々な意見があり、悪い評判だけではなかったことに安心しつつも、主に目立つ批判の中に、先日店主さんも指摘していた成分のことが書かれていました。

いざ!口コミ調査!!

BHAをはじめとする発ガン性のある合成添加物や、動物性油脂、穀物などが使われており、これらは安全・安心を謳う他のドッグフードと比べてみても必ずしも入っている成分ではないため、安全性を気にする飼い主さんからは懸念の声があがっているようです。
確かにこれだけ聞くと、とても良くない物が入っているフードなのかなと不安になりますよね。

一方で、合成添加物についてはもちろん基準値を下回る量で使用されていますし、「食いつきが良いためずっと食べさせているが、特に健康に問題は起こらなかった」、という口コミもありましたので、一概に危険なフードだ!とは言えないと思います。

人間の私たちだって、実は身近に健康に害を及ぼす可能性のある食べ物はたくさんありますし、口にしていることもあるでしょう。マーガリンなどに含まれるトランス脂肪酸は海外では規制が始まっていますし、知っている方も多いと思います。
そしてそれを知って、全くマーガリンを食べなくなる人もいれば、食べるけど量を控えるようにしたという人も、気にせず食べているという人もいると思います。

今回の一件で強く感じたことは、「知らずに食べてしまっていた」のと「知っていて食べた」のとでは全く違うということ。同じ情報を持っていて、そこからの食べる食べないは個々の判断に寄りますが、何も知らずに食べた後に、危険性を知るのでは遅すぎます。

どういう判断をするかはさておき、まずは情報をきちんと「知って」いなければ! そう思い立ち、ドッグフードにまつわる情報をインターネットで調べまくる日々が始まったのです。

調べごとに勤しむプラムちゃん

調べていると、私なんかよりはるかに色んなことを調べ上げて、実験していらっしゃる愛犬家さん達のブログと出会いました。ドッグフード専門家!?と思うような知識と情報量を載せてあるブログもたくさんあり、とても参考になるし、そういった情報をのせてくれてあるのは本当にありがたい…。

そうして新たに分かったこともあります。
一般に市販されているドッグフードでも、原材料に「〇〇副産物」・「〇〇ミート」などと記載されている場合、あまり安全とは言えない「4Dミート」が使われていることがあるということ。

4Dミートとは
・Dead(死亡した)
・Dying(死亡しかけ)
・Diseased(病気のある)
・Disabled(負傷、障害のある)

の略で、人間の食品基準を満たさない状態のお肉のことです。このようなお肉を加工し使用しているドッグフードも多く流通しているらしいのです。
その他にも、あまり体に良くないとされている添加物や酸化防止剤なども多く存在します。

ペットショップで販売されているから安全、なんてことは全くなかったんですね…。
原材料を確認することはとても大事だなと改めて感じました。

逆に、「ヒューマングレード」と記載のあるドッグフードも存在します。これは、人間の食品基準を満たし、人間の食べ物と同じグレードの原材料をメインに作られているドッグフードのことだそうです。
このように分かりやすい指標もあるんですね!
しかしこの「ヒューマングレード」も、法による定義があるわけではなく、各メーカーが自主的に記載することが可能なものなので、やはり自身での原材料のチェックと事前調査は必要かもしれませんね。

(引用・参考: 市販のドッグフードは危険 !唯一のおすすめは?ペットフード界の裏事情)
(引用・参考: 安心安全なドッグフードの選び方|愛犬の健康のために知っておきたい危険な原材料と良質な餌の見分け方)
(引用・参考: ヒューマングレードのドッグフードおすすめ5選!高品質な餌はどれ?)

いまのところ

現在のドッグフード

そして肝心なプラムちゃんのドッグフードはどうなったのかというと…??

前回「SOLVIDA」にフードチェンジをしてからはまだ1ヵ月経たないくらいで、涙やけについては正直まだ効果がわからない状況だったのですが、色々と調査をしてみて、自分が「試してみたいな」と思えるフードがいくつか出てきたので4回目のフードチェンジを行うことを決意しました。

気になった商品のサンプルや試供品を片っ端から注文して、実際にフードの匂いを嗅いでみたり、プラムちゃんが気に入るかどうか試食会をしたり、金額面でも継続して買い続けられるものかどうか、など様々な部分で検討を行いました。

そうして選んだ、現在のプラムちゃんが食べているフードはこちら!

カナガン チキン
アランズナチュラルドッグフード ラム
無添加の鹿肉・猪肉ウェットフード Forema Nature
  • 内容量:100g(1パック)
  • 原材料:鹿肉/水/寒天のみ
  • 部位:混合
  • 鹿の種類:ニホンジカ(ホンシュウジカ/キュウシュウジカ/エゾジカ)
  • 鹿の詳細:西日本を中心とする国内で捕獲された野生種
  • 原産国:日本
無添加の鹿肉・猪肉ウェットフード Forema Nature 鹿

愛犬家さんたちのブログを読んでいた際に、「朝夕のごはんの種類を変えている」という方がいらっしゃることを知り「確かに!ずっと同じよりも飽きがこないし、栄養バランスなども偏らなくてよいかも!」と妙に腑に落ち、今回プラムちゃんも「ドライフードの2種類式」を実践してみることに。

さらに、これまでもやもやしていた「トマト&ブロッコリー作戦」のトッピングについても、やはり旅行や緊急事態のことも考え、ウェットフードに一本化することを決意。
これまで「トマト&ブロッコリー作戦」という最強トッピングに甘えていた分、また「ごはん見向きもしない病」になってしまうのではないかという不安はありましたが、ドライフードとウェットフードだけでも美味しく食べてくれるものを選ぼうと決めて、なるべく飽きが来ない工夫をしていくことにしました。
そして私も「それでも食べなくなってしまったときが来ても、その都度また試行錯誤をしていこう」と、この先一生続くかもしれないドックフードジプシーと向き合っていく覚悟を決めたのでした。

フードチェンジ後のごはんももりもり完食!

感じた変化

さて、それで気になるところはフードチェンジしてみてどうだった??というところですよね。
実はもうすぐ4回目のフードチェンジから1年が経とうとしています。プラムちゃんの健康面・体調面は特に変わりなく、とっても元気に育ってくれています!

もちろんこの1年の間にも「ごはん見向きもしない病」は何回か現れました。でもその都度、ムチしてみたり、アメしてみたり、その日の気分で何にもしなくても勝手に治ったり…そんな試行錯誤を繰り返すうちに、ある程度対処法がわかってきたような気がします。
もう「ごはん見向きもしない病」が以前ほど恐ろしいものではなくなった…かな?

そして肝心の涙やけはどうなったのかというと…?

涙やけ完治!!

じゃーん!!!

見事改善しました!涙やけについては本当に効果を実感していて、一番ひどい時期は目元が常に濡れているような状態で、1日に何回も涙と目ヤニを拭きとり、さらには涙やけに効く薬をつけるケアを毎晩行っていました。

それが今では、目元はほとんど乾いていて、毎朝目ヤニをちょこっととれば済む程度に。涙やけのケアも数日に1回ほどで済んでいます。
涙と目ヤニの量は明らかに改善したように感じました。そして気になっていた目頭の部分の黒ずんだ毛の色も、ほとんど目立たないくらいにまで治ったのです。 食べ物でこんなに変わるとは…!本当に驚きでした。

あともうひとつ、ついでに口臭も改善したように感じています。
以前はお帰りのチュー(ぺろぺろ)をされると「うっ…嬉しい…、けど臭い…けど嬉しい…」の葛藤の末、丁重にチューのお断りをしていましたが、今では喜んでお受けできるくらい、口臭もあまり気にならなくなったような気がするのです! ただこれは完全に私の感覚の問題なので正確なところはわかりませんが…。

でもチューはほどほどにお願いしますね、プラムちゃん。

チュー待ちのプラムちゃん

まとめ

ゆるりと続けよう、美味しあわせな生活

3回に渡る連載「我が家のプラムちゃんのドッグフード遍歴」いかがでしたか??

この記事ではこれまで、プラムちゃんのドッグフード遍歴をお伝えしてきましたが、皆さんもぜひ、暇な時間を見つけて「ドッグフード ランキング おすすめ」や「ドッグフードジプシー」などと検索してみてくださいね。
もちろんインターネットの情報は 100%信用できるとは限りませんが、これまで多くの飼い主さんたちが、同じように悩んで、色々調べたり、実際に試してみたりしながら載せてくれてある情報は、参考になるものもとても多いです。

ただ、色々調べものをする中で私が気をつけようと思ったことがひとつあります。
インターネットの中には、本当にたくさんの、意見や情報が詰まっています。これがいいと書いてあるかと思えば、次にはそれが悪いと書いてある場合も多々あります。自分の考えに似ているなと思うものもあれば、全く逆の意見ももちろんあります。
私も調べ始めると、つい、様々な意見に翻弄されてしまい、不安になったりします。しかし、どれが正しく間違っているかと考え始めたら、キリがありません。

なのである程度調べてみたら、「ふーん、そうなんだ!」と軽く受け止めて、その中で「心からやってみたいと思える」「わんちゃんが喜んでくれそう」「何年先までも無理なく続けられそう」「自分たちのスタイルに合っている」など、プラスの方向に心が動いたものだけ挑戦してみることをおすすめします。

大切なのは、飼い主さんとわんちゃんが一番「らしい」形で、毎日ごはんを美味しく食べて健康に過ごせる「美味しあわせ」な日々が続くことですよね。
この先何年も一緒に過ごすパートナーとのことなので、決して無理せず、長く続けていける方法を見つけていってください。 プラムちゃんも、今後またごはんで悩んだり、全く別のごはんスタイルを選択するかもしれませんが、その時々でベストと思える「美味しあわせ」な選択ができたらいいなと思っています。

今日も美味しあわせ!なプラムちゃん♪

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
最後になりましたが、飼い主さんとわんちゃんの「美味しあわせ」を嗅ぎながら(影ながら)祈っています。

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